コレクション: アクアマリン

【主な産地】ブラジル、マダガスカル 藍玉 Aquamarine 幸福・富の象徴。3月の誕生石。

調和・平和の石。

別名『天使の石』、美しい若さと幸せを象徴する。

『幸せな結婚』を象徴するとともに子宝に恵まれる石。

神々の恩恵を受けるカギになる宝石です。

男女問わず人に会う時には、身つけたい宝石です。

【母なる海のように穏やかな癒し、希望の光をもたらす】 穏やかな海のように優しい色合いのアクアマリンは、まさに海のパワーを持つ石とされています。

持ち主を母なる海のように優しく穏やかに癒し、魂に安らぎを与えて心身を健やかに保てるようサポートしてくれるとされています。

また中世ヨーロッパでは、アクアマリンが夜のロウソクの光で美しく輝くことから「夜の宝石の女王」ともいわれ、ダイヤと共に愛されていました。

そのことから、暗く先が見えない大きな壁や悩みの中に迷い込んでしまった時にもアクアマリンの光によって持ち主へ新たな希望の光をもたらすといわれています。

そして、ラテン語で水を意味するアクア、海を意味するマリンから由来する。

月の光を受けて輝く海の宝石ともいわれ、別名マーメイドクリスタルと呼ばれていました。

神話では、海の精霊の宝が浜へと打ち上げられ宝石になったといわれるアクアマリン。 古代ローマでは、月の女神『ディアナ』の石との伝承がある。

『ディアナ』は太陽神アポロンの妹で、勇敢で活動的な美しい女神であったという。

1991年に採掘が始まったアフリカのモザンビークは 色の濃い良質なアクアマリン産出されることで有名。

『サンタマリア・アフリカーナ』と呼ばれるアクアマリンは、世界中から賞賛されている。